オンラインセールスvol.01|コロナ禍で営業担当の活動をモニタリングができない
これまでの就業体型が”在宅ワーク”へと変化しました。また、営業スタイルも「オンライン営業」へと変化し、管理担当の「営業活動のモニタリング」が非常に難しくなってしまいました。
従業員の日々の営業活動を実際に見ることができないため、「効果的にアプローチできているか?」「営業活動が適当になっていないか?」等、悩みを抱える管理者様も多いかと思います。
有形商材・無形商材に限らず、営業活動はほぼ全ての企業が行っており、営業活動をどのように行うかで、企業の業績は大きく変わります。在宅ワーク及びオンライン営業となっても、管理者層は従業員の営業活動を逐一把握し、成約に向けてサポートをしたいところです。
オンライン営業に関するアンケート結果
全国の営業職の男女500人を対象に実施した「オンライン営業に関する調査」のアンケート結果によると、7割以上の人が「教育・指導や部署内の共有等が難しくなった」と回答しており、皆様同様の悩みを抱えています。
営業活動における効果や実績を可視化するために、できるだけ人に依存しない業務・管理体型を作っていく事が重要となります。
全国の営業職の男女500人を対象に実施した「オンライン営業に関する調査」のアンケート結果によると、7割以上の人が「教育・指導や部署内の共有等が難しくなった」と回答しており、皆様同様の悩みを抱えています。
営業活動における効果や実績を可視化するために、できるだけ人に依存しない業務・管理体型を作っていく事が重要となります。
営業活動を可視化するために
1.営業ノウハウを作成し、効率的に取り組める組織づくり
ノウハウを作成することで、誰でも一定の営業活動ができるようになります。管理者層にとっては、クオリティを担保しやすくもなります。
2.営業活動の管理フォームを簡素化
営業活動の取り組みや結果をしっかり管理しましょう。受注に繋がった案件の良かった点をしっかりノウハウとして蓄積し、また、失注した際には何がダメだったかを社内で共有しましょう。
3.情報共有の機会を徹底的に増やす
“在宅ワーク”によって、社内で会話をする機会が減ってしまいました。それにより、皆様が思っている以上に情報共有がされなくなってしまいました。今一度、意識的に情報共有をすることを社内で周知しましょう。